今日は、またまたラベリーのKALひろばから、主要メンバーのおとやんさんにご登場いただきます♪
どんなグループでもオンラインといえども、初めて参加するときはドキドキするもの。そんなドキドキ参加者を温かく迎えてくれるのがおとやんさんです(と、みやよさんもね)。おとやんさんのショールも帽子もどれも素敵なんだけど、プロジェクトページを眺めていて目を惹いたのは、こちらの年賀状。ニットの写真がうまく組み込まれていて、面白いです。いつか真似してみよう。
1 何を作られているのか教えてください。
秋冬は、棒針でショール、マフラー、帽子などの小物を編んでいます。
春夏は、かぎ針で、帽子とバッグを。
縫い物もたまにします。袋物や帽子などの小物、息子のズボンなどを作っています。
2 何をきっかけに、それらのものを作り始めたのですか?
編み物は小学生のとき、母から教わりました。
気が向いたら編むという程度でしたが、数年前、いろんな方の編み物ブログを読むようになり、それがとても楽しくて・・・それからRavelryにも入り、日常的に編むようになりました。
縫い物は、学生の頃、「装苑」という雑誌が大好きで、そこに載っていた簡単ソーイングでワンピースやスカートを作りました。当時はパターンがたくさん掲載されていたのです。
3 今までに作ったものの中で一番のお気に入りは何ですか?なぜお気に入りなのかも教えてください。
初めて買った海外のソックヤーンで編んだHerbivore。
段染めの美しさに感動しました。薄手のショールでとっても重宝しています。
おとやんさんのherbivore
それから、Sweet November Knit Shawlはデザインが大好きで、3枚も編みました。これも愛用してます。
おとやんさんのSweet November #1
縫い物では、息子の帽子。外に行く時はいつもかぶってくれてます。
おとやんさんの帽子
4 普段次に何を作ろうか決める決めては何ですか?
シンプルだけどこだわりのあるデザインが好きなので、そういうパターンを見つけると作りたくなってしまいます。
自分用に作りたい物はたくさんあるのですが、家族や友人のものも作りたいし、優先順位に悩みます。もっと早く作れるようになりたいです。
5 他の人が作ってくれたハンドメイドで今も大事にしているもの、あるいは、今でも心に残っているものはありますか。また、それはなぜですか。
母がかぎ針編みで作ってくれた赤紫色のリコーダー入れ。リコーダーの袋に毛糸は合わなかったようです。どうしても笛の中が湿るので、中に毛糸の繊維が入って掃除するのが大変でした。変な話ですが、強烈に印象に残っています。
編み物が大好きだった叔母が作ってくれた、(名前がわからないのですが)ヘアバンドのような飾り。トラック型の両端にひもがついていてあごの下で結ぶようになっていました。耳があたる部分には花がついてあって、黒い毛糸で子供ながらにおしゃれだと思っていました。その思い出があったせいか、息子が生まれるときも同じようなヘアバンドを編みました。
そして、結婚するとき、友達のお母さんがくださった紙貼りの箱。箱のふたの裏に、「つらいこと、悲しいことがあったらこの箱の中に閉じ込めてね」と書いてありました。
6 ハンドメイドをしていないときには、何をしていますか。
インターネットでブログ巡りかな。
7 ハンドメイド以外のことで、ブログに公表したことないことを何か一つ教えてください:)
最近、体重が急に増え、そして足腰の衰えも感じるようになって、身体を動かさなくては!とヨガに通い始めました。
8 これからやってみたいこととかありますか。
中細でたくさん編み物をして、いつか残り糸ばかりで膝掛けを編みたいです。
そして夢のまた夢ですが、北欧の手工芸のサマースクールに参加したい。旅行も兼ねて。
(写真はすべておとやんさんよりご提供いただきました)
おとやんさん、ありがとうございました!縫い物の帽子かっこいい〜。結婚プレゼントの紙貼りの箱の話も素敵ですね。
おとやんさんのsweet november #2 & 3 をはじめ、他の作品を眺めたい方は、
ラベリーのページと
roomおとやんがおとやんさんのブログです(ひよこがたのゴーヤが!)。是非、チェックしてみてください♪
knitpandaさん、素敵に紹介してくださってありがとうございます。
インタビューを読むのは大好きなので、他の方のインタビューも楽しみにしています。
よくよく考えてみると、まだknitpandaさんのこと、よく知らないのですよね。ご自身のこともたくさん書いてくださるとうれしいです。
これからもどうぞよろしく〜♪
> おとやんさん。
こちらこそありがとうございました♪
他の方のインタビューも読んでくださって嬉しいです♪励みになります。
自分のことは…..語るの苦手なので^^;
インタビュー、50人とか100人とか大きな数字達成できたら、自分で自分の質問に答えてみようかしら….